コエトコ

イベント

【コエトコぴか市】3-1 TALK|まちとパンのステキな関係

コエトコのオープニングイベント「コエトコぴか市」3日目のプログラム

シニア男性のパン教室「パンじぃ」、子どもとクリエイターのまちづくり「ちびっこうべ」、ハート型のパンを通した支援事業「ハートブレッドプロジェクト」など、「パン」を生業にするお二人から、神戸・大阪と川越それぞれで実践するまちとのステキな関係の取り組みについてお話しいただきます。

同日の午後からは、ゲストのお二人による「コエトコ子どもパン教室」も開催します。
ぜひ合わせてご参加ください。

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ゲスト

米山 雅彦

シェフ
PAINDUCE
1971年生まれ。大学卒業後「カスカード」に入社。3年半従事したのち、1999年、「コム・シノワ」に入社。2001年、スーシェフに就任。またこの頃、さらにパンの見聞を広めるため、ベルギー、イタリア、フランス、チェコ、ドイツ、オランダ、ルクセンブルグ等ヨーロッパ各国で修業する。2004年、日常の食卓を支えるパンを作っていきたいという思いから「PAINDUCE」のシェフに就任。2008年、「add:PAINDUCE」を立ち上げる。2010年、愛知県安城市に「暮らしのお店」~しあわせをはこぶパン~を立ち上げる。2013年、JR大阪駅に「デトゥットパンデュース」をオープン。現在、神戸在住。
http://www.painduce.com/

ゲスト

上野 岳也

シェフ
川越ベーカリー楽楽 店長
「国産小麦と地産地消にこだわりたい」と思ったのは、自分自身運動が好きで、身体の負担にならないものを食べたいという気持ちがあったからです。そして、生まれ育った場所であるこの川越の地でパンを作り、そのパンを川越の皆さんに食べていただきたいという思いで、営業職の会社勤めをやめ、2006年7月、「川越ベーカリー楽楽」をオープンしました。店名の「楽楽」というのは、「パンを召し上がる皆様も、パンを作る当店も、みんなで楽しもう」という思いを込めております。川越には、河越抹茶やサツマイモなど、魅力的な地元の特産品があり、当店でも、それらを使ったパンをご用意しています。地元の方はもちろん、遠方の方も、川越に観光にいらっしゃった際には、ぜひお寄りください。
http://www.bakery-rakuraku.com/

聞き手

永田 宏和

企画・プロデューサー

デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)センター長/株式会社iop都市文化創造研究所 代表/コエトコ 非常勤ディレクター

1968年兵庫県生まれ。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012年8月よりデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の副センター長、2021年4月よりセンター長を務める。主な企画・プロデュースの仕事に、「水都大阪2009・水辺の文化座」、「イザ!カエルキャラバン!」(2005~)、「地震EXPO」(2006)、「ちびっこうべ」(2012~)、「EARTH MANUAL PROJECT展」(2013~)などがある。
https://kiito.jp/

主催
コエトコ(川越市文化創造インキュベーション施設)

以下をご了承の上、ご参加申込ください。

○来場手段について
・会場には参加者専用の駐車場はございません。なるべく公共交通機関をご利用ください。お車でご参加希望の方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。但し、駐車サービスはございませんので、料金はご自身でご負担ください。
○個人情報の取り扱いについて
・いただいた個人情報は、本事業に関する連絡以外には使用いたしません。
○その他
・当プログラム内では、写真・動画撮影を行います。撮影したデータは広報などで使用することがあります。