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コエトコナイトvol.10 「野あそび夫婦」に学ぶ、地域・人との関わり方と暮らしの豊かさ
コエトコナイトvol.10
「野あそび夫婦」に学ぶ、地域・人との関わり方と暮らしの豊かさ
「地域に愛されるには、まず自分がまちを愛する」
今回お迎えするのは、埼玉県ときがわ町で「キャンプ民泊NONIWA」を運営する“野あそび夫婦”、アウトドアライフプランナーのエリーさん(青木江梨子)とアオさん(青木達也)。
都会ではご近所づきあいも少なかったというお二人が、自然豊かな地域に移り住み、地元の人たちと関係を育みながら暮らしをつくってきた道のりは、「まちとつながる」ことの可能性と楽しさを教えてくれます。
彼らが大切にしているのは、「地域に愛されるには、まず自分がそのまちを愛すること」。
趣味を仕事にしながら、約2年かけて少しずつ地域に入り込み、信頼関係を築いてきたその姿からは、肩肘張らずに人と関わるためのヒントが詰まっています。
人との温かな「貸し借り」が生まれる関係性、自然に寄り添う暮らし、そして都会では得られなかった“豊かさ”とは?
これからの暮らし方を考えるすべての人にお届けしたいトークセッションです。
▼当日のタイムテーブル ※変更になる場合がございます。
18:15 開場
18:30 コエトコナイトスタート
・コエトコの紹介、企画趣旨の説明、登壇者からのプレゼンテーション
19:10 トークセッション
19:50 終了。その後、名刺交換会
20:15 懇親会会場へ移動 ※参加希望者のみ
- 日時
- 2025/07/16(水)18:30〜20:00
- 場所
- コエトコ
- 参加費
- 無料
- 対象
- どなたでも
- 定員
- 20名
- 申し込み
「申し込む」ボタンより、フォームに必要事項を記入してお申込みください。
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フォームでのお申込みが難しい場合は、
コエトコの代表番号(049-298-3727)までお電話にてご連絡ください。
※月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)は休館日のため電話は繋がりません- 問い合わせ
電話|049-298-3727
メール|event@koetoko.jp
※月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)は休館日のため電話は繋がりません。
ゲスト
青木江梨子(エリー)、青木達也(アオ)

株式会社NONIWA
代表取締役 青木江梨子(エリー)
取締役 青木達也(アオ)
アウトドアライフプランナー野あそび夫婦
「自然のなかで遊ぶように暮らす」を目標に、”東京から最も近い里山” 埼玉県ときがわ町に2019年移住。同年に、誰もがキャンプを気軽にはじめられるようにと考えた日本初の「キャンプ民泊NONIWA」を開業。
2022年に暮らしとアウトドアのお店「GRID」をオープン。「ときがわ町をアウトドアタウンに」を合言葉に、町を巻き込んだ「ときがわアウトドアフェス」等を主催している。監修「ソロキャンプ大事典」。
聞き手
山路 尚輝
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カメラマン
愛称「めんでぃ」
日芸写真学科卒業後、約3年間にわたりアウトドアカメラマン・猪俣慎吾氏に師事。
2025年より独立し、「コエトコ」と「GRID」を拠点に活動を開始。
ポートレート、物撮り、風景など、ジャンルにとらわれず幅広く撮影している。
幼い頃の夢は大工さん。
「おもしろそう」と思う道を選びながら歩んできた。
現在の目標は、川越に撮影スタジオ兼、人が集まれる場所をつくること。
※コエトコ入居クリエイター「Photo studio 蔵」
聞き手
佐藤 光

川越市文化創造インキュベーション施設 コエトコ
チーフコーディネーター/ワークショップデザイナー
1993年福岡県生まれ。2016年熊本大学法学部卒業。
2016年4月、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社に入社。主に公共施設の企画・運営に携わる。2021年3月からの2年間、香川県丸亀市において同社が指定管理を受けている「丸亀市市民交流活動センター マルタス」にてセンター長を務めた。
2024年4月からは、コエトコの運営支援事業者である株式会社iop都市文化創造研究所に入社。趣味は、地域の方とおしゃべり。時間があれば、地域の活動・イベントに参加し、交流を深めている。
- 主催
- コエトコ(川越市文化創造インキュベーション施設)
以下をご了承の上、ご参加申込ください。
○交通手段について
・会場には参加者専用の駐車場はございません。なるべく公共交通機関をご利用ください。お車でご参加希望の方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。但し、駐車サービスはございませんので、料金はご自身でご負担ください。
○個人情報の取り扱いについて
・いただいた個人情報は、本事業に関する連絡以外には使用いたしません。
○その他
・当プログラム内では、写真・動画撮影を行います。撮影したデータは広報などで使用することがあります。